This model is based on the rail motor car used in 2ft gauge Isumi
Railway existed in Chiba. The prototype was manufactured by Nippon Tetsudo
Jigyo in 1924, equipped with 4-cylinder 20HP engine. The model is a kit
by Aru Model.
アルモデルの自動機客車です。妻板と屋根がホワイトメタル、その他の基本パーツがエッチング板です。妻板の窓枠はホワイトメタルの妻面に窓ガラスとともに落としこむようになっており、接着に注意が必要ですが、他は特に苦労することもなく、組みあがります。屋根が3部品に分かれた凝った設計になっています。手を加えたのは、入口の客室側の手すりと、一部開放にした窓です。塗装は西武ベージュと阪急マルーンの調色スプレー、屋根はスェード調ダークグレーとしました。また、ヘッドライトには適当なプラレンズパーツを貼り付けました。旅客輸送を担う小レイアウトには欠かせないキットです。
ヘッドライトには適当な透明プラレンズをはめてみた。
窓の一部は開放に。