World Kogei has released Amemiya 3.5 ton class "Hettsui"
locomotive kit. The prototype is called Hettsui (house stove) because the
horizontal boiler was located in extraordinarily low positon. I modified
it by raising boiler position to give locomotive a well ballanced appearance.
雨宮の最軽量3.5トンクラスの蒸機,通称“へっつい”のOナローキットがワールド工芸から出ました.へっついは極端に低い位置にあるボイラーが特徴ですが,これを持ち上げてみると,バランスのとれた小型機としてのまとまりが感じられましたので,検討の末約8mm位置を上げることにしました.ここでキャブの位置をどうするかですが,幸いなことにキャブをボイラーと一緒に持ち上げても自然なかたちになりましたので,きわめて簡単に改造のプランが固まりました.
サイドタンク側面は0.3mm厚のプラ板でつくりましたが,内側は元のパーツをそのまま使っています.また,キャブの側面の裾はランボードの位置にあうような曲線になっていましたので,プラ板でつくり直しました.
If the kit is assembled as a prototype, boiler half should fit between floor board.
With Aru Model small coaches.